当院のご案内Introduction

当院の診療方針Medical policy

当院は昭和53年9月1日に当地に開業して以来、地域住民の皆様に何でも相談出来る第一次医療機関として御利用いただいて居ります。
当院の特に力を入れている特徴等御紹介させていただきたいと思います。

診療科目Medical subjects

外科・胃腸科・内科・脳神経外科・整形外科・肛門科・リハビリテーション科

診療時間Consultation hours

診療時間
午前9:00〜12:00
午後4:00〜7:00
【休診】木曜午後、土曜午後、日祝日

院内・診療設備などMedical equipment

【主な検査機器】

1.透視機器:東芝フルデジタルX線テレビシステムにて高画質な所見により胃、大腸透視検査を行って居ります。

2.胃・大腸内視鏡:光学内視鏡ですが、30年の実績で7500例を経験し、内視鏡によるポリープ切除を 行います。

3.GE製ヘリカルCT装置:脳、腹部、胸部の精密な検査を必要あれば当日すぐに検査、読影して診療に役立てております。

<内臓脂肪測定>

CTスキャンの専用解析ソフトにより皮下脂肪と内臓脂肪の両方をわけて、それぞれ別々に測定します。
メタボリックシンドロームの診断に欠かせない検査ができ、計測後は図入りの検査結果をお渡しします。
腹部CT法内臓脂肪検査についてはこちら

4.東芝汎用超音波画像診断装置
超音波による肝臓・膵臓の検査の他、頚動脈の動脈硬化の状態の検査も行っております。

5.自動解析心電図装置

6.ホルター心電図装置

7.脳波計、眼底カメラ其の他

一次医療機関として出来るだけ患者さんの症状に対応出来る器具をそろえて今後とも頑張っていきたいと職員一同考えておりますので御利用をお待ちしております。

診療設備

特色とする治療法などFeature

外科、胃腸科
外傷を始めとする外科一般手術の他、胃癌・大腸癌手術等も行って来ました。
現在は近隣の病院(江南厚生病院など)と連携して治療を行なっております。

内科
高血圧、高脂高コレステロール血症の他、特に糖尿病の治療に力を入れ、生活・食事指導を行っています。
今現在インシュリン治療の患者さんを含め多くの方が来院され、治療を行っています。
又、CT検査による腹部内臓脂肪検査によるメタボリック検査も行っています。

脳神経外科
現在は開頭手術は行って居りませんが、脳、神経、末梢神経に関わる疾患についてCT検査を 始めとして検査、治療を行って居ります。

整形外科

最近多い女性の骨粗しょう症の治療の他、大腿頚部骨折他前腕、下肢の骨折等の治療も行って居ります。

肛門科
外来でのクリップによる小手術を始め、冷凍無痛手術・日帰りの静脈麻酔による手術も行っております。

リハビリテーション科
患者さんの症状に応じた物理療法、運動療法を行っておりますが、当院の理療器機を紹介します。

理学療法器機
1.メディレーザーソフト150、100(2台)
半導体レーザー治療器で、レーザー照射により筋肉、関節の慢性の炎症による疼痛緩和に効果があり、 指の腱鞘炎等細い所の鎮痛にも有効です。
2.マクターロイヤルクラウンR-6200
ローラーによるマッサージにより筋緊張、痛みの改善に効果があり、首から足までマッサージ効果が得られます。又、この度、新機器を導入しましたのでリラクゼーションマッサージを行ないます。
3.ウォータージェット
ジェット水流によるマッサージにより筋緊張、疼痛改善に効果があり、腹臥位で背中、腰に放水するため上を向いてローラーの出来ないお年寄りには大変評判が良い様です。
4.ネメクトロンエディット
低周波干渉刺激により痛みの軽減を図る。麻痺には低い周波を、鎮痛治療には高い周波を用います。
5.ベータエクセルXe-40
低周波キセノン光を組み合わせた治療器で、キセノン光と低周波により筋肉痛、筋痙直。知覚障害等に効果があります。
6.オルソトラック
腰椎、頚椎けん引により、腰、頚部の筋緊張を改善、疼痛除去が期待できます。坐骨神経痛や追突事故による頚椎症による手のシビレなどに有効です。
7.鍼、マッサージにより筋肉の緊張、疼痛の改善を行っております。

ペインクリニック
・後頭神経ブロック→頭痛・頚痛の時
・星状神経ブロック→脳血管障害・顔面麻痺の時
・肩甲上神経ブロック→五十肩・上肢神経痛の時
・肋間神経ブロック→肋間神経痛の時
・坐骨神経ブロック→坐骨神経痛の時
・硬膜外ブロック→腰背痛・両下肢神経痛の時

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